ウチでもソトでも
家の中でも、家の外でもない空間に、暮らしの心地よさの余白が残っているように思うのです。
外を内に取り込み、内を外に開放する。
適度なプライベート感と、季節の変化を感じられるシンボルツリー。
ウチソトを、断絶するのではなく、緩やかに繋ぐ空間。
春にはお気に入りの紅茶を飲みながら読書を。
夏にはベンチソファを出し、肌を焼いたり
秋には、月見をしながら日本酒を一杯。
L型に家を造るのは、その「間」を最も綺麗に、無駄なく造れるからだと思います。
ダイニングやリビングでその「間」を囲むように。
木製の格子は、「適度なプライベート」と「心地良い光の量」を演出してくれます。
この曖昧な空間が「緩やかに繋がる家」という商品の一番の特長なのです。